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行田  モトハル

​恋に燃える自称・ライバル

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PROFILE

年齢:23歳

誕生日:3月16日

身長:163cm

血液型:B

利き手:左

​一人称:僕

​趣味:ジグソーパズル

商店街の近くにあるボロアパートに暮らす青年。売れない新人小説家で、「行田千秋」というペンネームでミステリー小説を書いているが鳴かず飛ばず。主な収入源はアルバイト。

頭の良い切れ者だが、高慢で嫌味な性格。常に上から目線の偉そうな喋り方をし、行儀良さそうに見えて口が悪い。しかし根は真面目ないい人であり、割と気苦労の絶えない憎めない人物。
北本セイジとは幼馴染であり、学年は違えど幼い頃よく一緒に遊ぶ仲であった。今よりも内向的だったセイジを心配してか積極的に構っていたが、勝ち気な性格は昔からで、何かと「ライバル」として彼に勝負をふっかけたりして張り合っていた。

一人暮らしを始めてから、書いた小説は落選続きで肉体的にも精神的にも荒んでいたところ、息抜きに出かけた先でナオと出会い彼女の笑顔に一目惚れする。交際を申し込もうと彼女の勤め先であるタービュランスを訪ねたところで、セイジやその兄の北本ソラと数年ぶりに再会する。
その後もナオに会うためにタービュランスに通い詰めるようになる。彼女と結婚を前提とした交際をしようと熱心にアプローチをしているが、友達としか思われていない。ナオの前では普段とうって変わって素直で従順。また、彼女が想いを寄せるセイジに対しては相変わらず激しくライバル視している。

その少し子供っぽいような一面からか本庄ルイから下に見られており、互いに憎まれ口を叩き合う仲。しかし、決して表には出さないが内心では自分と少し重なる部分のある彼女を心配している。子供は嫌いだがなんだかんだ面倒見が良く、彼女をきちんと叱ってやれる数少ない人物。

とんでもなく下戸であり、酔わせると色々と危険。

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