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与野  シンイチ

謎多き仮面の変態貴公子

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PROFILE

年齢:18歳(高校3年生)

誕生日:4月28日

身長:175cm

血液型:AB

利き手:右

​一人称:僕

​趣味:観劇

演劇部の部長を務める3年生。
常に仮面で顔を隠しており、キザな芝居口調で話す。その派手な風貌から校内では有名人。

何事にも情熱的な熱血漢で、特に幼い頃から慣れ親しんできた演劇に愛情を注ぐ。部活では役者ではなく脚本・監督を担当していて、いつか劇団として独立し、多くの人に感動を与えるステージを作り上げるのが夢。その姿勢に一部の後輩からは非常に慕われているが、基本的にはキモがられている。
ちなみに演劇のことしか考えていないため成績はよろしくない。

上野ナツキに類いまれなる演技の才能を見出だし、「我が演劇部に必要な最後のピース」として、彼女にどうしても女優になってもらおうと日々スカウトに明け暮れる。
ナツキ本人には心底迷惑がられておりいつも誘いをけんもほろろにかわされるが、その追えども追えども掴めない彼女自体に強く惹かれてしまい、もはや部のためというよりは個人的な感情で彼女を追いかけている。
ナツキからの罵倒や冷たい視線も喜んで受け止めるマゾヒスト。

一方で王子サトルら興味を持たれしょっちゅう絡まれているが、唯一彼だけは向こうのペースに飲まれてしまうため苦手としている。
神田ハルマとは校内の有名人同士。本性を知っているわけではないが、ナツキと関わりの多い彼には目をつけている。

″人は秘密があった方が魅力的″として仮面の下を人に見せることはしないが、ナツキには事故のような形で素顔を見られてしまった事がある。仮面を外しても性格は変わらないが、容姿に言及されることにはあまり慣れていない様子。
ナツキいわく、素顔は「神田くんよりも好みの顔」。

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